ディズニー従業員が見る表と裏の世界

ディズニー従業員が見る表と裏の世界

こんにちは、バラです。

 

突然ですが、あなたはディズニーランドと聞いて
どのようなイメージを持たれるでしょうか?

 

おそらく「夢の国」と答える人が多いのではないでしょうか?

 

私も何回か舞浜にあるディズニーランドに行ったことがあります。

 

かつて友達と一緒に行った時に、
「ディズニーランドは夢の国だから携帯電話は使ったらダメ!」
みたいなことを言われた記憶があります(笑)

 

その友人からすると、
夢の国=近代的な電子機器がなく昔の自然が多い国
といったところなんでしょう。

 

それではディズニーランドで働く従業員達は
どんな方が働いていると思いますか?

 

こちらもプラスのイメージが多いのではないでしょうか?

 

「夢に溢れている人がスタッフを行っている」
「人に感謝してもらえることが何よりの幸せ」
「自分もそこで実際に働きたい!」

といったイメージが強くないでしょうか?

 

その証拠に、ディズニーで働きたいという人は、
今でもたくさんいます。

 

確かにそのような方もたくさんいらっしゃると思いますが、
実情は我々が知りえない現実があるようです。

 

先日この様なニュースを拝見しました。

 

「ディズニーのキャストの約1/10がホームレスだと発覚」
という内容のニュースです。

 

これは日本の話ではなく、
アメリカのカリフォルニアにあるディズニーの現状です。

 

ご存知の通り、ディズニーの本場はアメリカです。

 

そのアメリカのディズニーでそのようなことが現実に起こっています。

 

我々からするとディズニーというのは表の世界しか知りません。

 

華やかで夢の国で時間を忘れることのできる場所。

 

良い面しか思い浮かばないと思います。

 

ですが、ディズニーで働いている人の中で、
10%ものホームレスがいることを知りました。

 

くれぐれも言っておきますが、
ホームレスが良い悪いという話をしているのではなく、
世間一般が思っているイメージ(表)と実際(裏)の顔は全く違うというのを、
改めて認識させられた感じでした。

 

これっておそらく、
ちょっと前までの仮想通貨の世界でもいえることです。

 

去年までは、儲かったという話が続出したと思います。

 

そんな中で世間一般的に出てきたイメージは、

「ド派手な世界」
「でもちょっとうらやましい」
「自分も上がる相場の時に参加してみたかった」

 

というイメージを持ったのではと思います。

 

世間からすれば「儲けた」部分しか注目されないため、
そこまで至った道筋は全くフォーカスされません。

 

それまでどれくらの仮想通貨について勉強し、
リサーチし、マイナスの経験を経て利益を得られたかということを
すっとばして利益だけが注目されます。

 

そのため、「仮想通貨って簡単に儲けられる」という誤解を与え、
結果的に損失を生みだすということが起こっています。

 

仮想通貨の投資を行うのも表と裏の事情がある。

 

このことを理解しておく必要があります。

 

仮想通貨に対して興味を持つきっかけを与えらえる分にはいいと思います。

ただそれと同時に、
どれだけのリスクが内在しているかというのも同時に理解していくことが必要ですね。

 

ここの部分を教えてくれる人は少ないかもしれないので、
自分から積極的に情報を手に入れていく必要があると思います。

 

私自身、仮想通貨に関してはまだ裏の部分しか経験していないので、
これからはぜひ表を経験していきたいなと思っています(笑)

 

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